※今回掲載の内容は2023年度入試の内容となっております。次年度以降変更になる可能性があるため、高1・2年生の皆様は受験年度に改めて情報を確認してください。
【総合型選抜(AO入試)】
AO入試の内容は、口頭試問、プレゼンテーションなど学科により異なります。学力試験では判定できない、皆さんの熱意ややる気で判定します。
【学校推薦型選抜】
前期では4つの試験を実施。課題提示型小論文、学科別小論文、基礎学力型(A、B)のうち、1つだけ受験することも、全試験を併願することもできます。課題提示型小論文の課題は募集要項に掲載。また、基礎学力型の選択科目は試験日に選択可能。試験場は本学・東京・名古屋・大阪・岡山。
後期は課題提示型小論文・本学のみです。
2023年度総合型選抜(AO入試)説明動画
総合型選抜(AO入試)および学校推薦型選抜 概要(2023年度入試)
奈良大学では、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに定める教育課程を受けるための条件として、次に示す知識、技能、
能力、態度、興味、意欲等を有する人を受け入れる
AP1(知識と技能):高等学校で履修する教科・科目を幅広く修得し、大学で学ぶための基礎学力を有する人、もしくは、同等の知識と技能を有する人。
AP2(思考力・判断力と表現力):人や社会について、知識や情報をもとに筋道を立てて自分の考えをまとめ、論理的・総合的に判断し、それを文章や口頭で表現できる人。
AP3(主体性と協働的態度):社会的な活動に主体的に、かつ、他者とコミュニケ―ションをとりながら協働して取り組むことのできる人。
AP4(探究心と応用力):人類の歴史や社会、人間性を探究する本学での学びに興味を持ち、その学びを社会で活用しようとする意欲を有する人。
なお、本学では、受け入れを多面的・総合的に評価するために、アドミッション・ポリシーを各入学制度に応じたかたちで重み
付けをし反映させている。
総合型選抜(AP3、AP4
の比率が高い):建学の精神をふまえて、本学で学ぶことに強い意欲を持つ人を受け入れる。受け入れの判断については、各学科の求める人物像との適合を重視し、各学科が定める多面的で総合的な評価方法(調査書、口頭試問、プレゼンテーション、フィールドワーク、体験講義、レポートなど)を用いる。
学校推薦型選抜(AP2、AP3
の比率が高い):建学の精神をふまえて、本学で学ぶことに強い意欲を持ち、高等学校で履修する教科・科目を幅広く修得し、大学で学ぶための基礎学力を有する人、もしくは、同等の知識と技能を有する人について、基礎学力試験、小論文、口頭試問、調査書、推薦書などを用いて、多面的・総合
的に評価して受け入れる。
※今回掲載の内容は2023年度入試の内容となっております。次年度以降変更になる可能性があるため、高1・2年生の皆様は受験年度に改めて情報を確認してください。
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